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違法な居酒屋バイトの経験から「フリーランス」を目指す〇現在はイラストレータとして活動中〇フリーランスとして活動する為の情報を発信します。

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仕事がなくなる!? フリーランスでやってはいけないこと3選

 

フリーランスとして活動するには、クライアントとの関係が重要です。

もし、関係が悪化すると仕事の依頼がストップし、今後の活動も難しくなります

そこで、フリーランスとしてやってはいけないことを3つ教えたいと思います。

 

この記事を読んで欲しいあなた

フリーランス活動をしたい

・仕事で重要なことは何か知りたい

 

※お忙しいあなたは、記事の最後に今回のまとめを書いてあります。

 

〇自分がいいと思ったから…依頼内容を無視

落ち込む 上手くいかない

フリーランスのあなたに、クライアントから依頼がくるのはなぜでしょうか?

それは、あなたの力を使ってイメージを形にしたいときです。

言い換えれば、あなたの価値はクライアントのイメージを形にできるです。

あなたはクライアントの要件を100%こなした時、はじめて仕事が完了できます。

 

上手くいかない人は、クライアントが求めている力を理解していません。

私はイラストを描くのでイラストで説明します。

 

クライアントの依頼内容は「デフォルメでシンプルなアイコン」でした。

しかし、私が「最近流行っている」という理由で依頼内容を無視しまた。

納品したものは、6頭身キャラのシンプルとはかけ離れたイラスト

この時依頼人はどう思うでしょう?

きっと「依頼内容とは違う」「なぜ、勝手に行動した」と思うはずです。

 

こういった事態は多くあります。

私も依頼内容に疑問がある場合があります。

そういう時は、一度クライアントに相談する。

もしくは、クライアントの意見第一と考え依頼通りに進めましょう

 

〇最近忙しくて…連絡が遅く、クライアントを待たせる

メール 連絡

クライアントによっては、依頼内容が変化する場合があります。

例を挙げると「もう1枚、追加で描いてくれる?」「絵のテイストを変えたい」

など、依頼を進めている中で連絡がきます

 

こういう時、依頼に集中していて返答が遅かった場合

1日遅れたくらいなら、許してもらえるかもしれません。

しかし、もっと時間が空いたらどうでしょうか?

当然ですが、クライアントは怒ります

せっかく機会を逃すのはもったいない事です。

 

依頼に集中していてメールを確認できない人は、確認するクセをつけましょう。

最低でも1日以内には返答しましょう。

 

ラクしたかったから…パクリ行為

犯罪

最後に取り上げるのは、一番やってはいけないこと。

それはパクリです。

これをすると、今まで築き上げたクライアントとの関係が終わってしまいます

 

パクリ行為はイラストだと「トレス」Web記事だと「コピペ」になります

依頼の中で、ネットを活用して情報を得る事が多いと思います。

あくまでも、参考程度に活用しましょう。

 

フリーランスがやってはいけない事 まとめ

〇やってはいけない事

 1.クライアントの依頼内容を無視、自分の考えで作品を作る

 2.連絡をこまめにせず、クライアントへの返答がおそい。

 3.コピペやトレスなど、人の作品を盗む行為

 

〇対策

 1.一度相談するか、依頼通りに進める。

 2.メールを確認するクセを付ける、遅くとも1日以内に返答

 3.ネットの情報は参考程度に活用

 

フリーランスとして一番大切なことはクライアントに信用してもらう事です。

クラウドソーシングサイトを活用している方なら評価はずっと残ります

もし信用を失えば今後、仕事が無くなるでしょう。

 

この記事を読んでいるあんたが今回取り上げた行為をしない事を願っています。

 

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この記事を書いた人

雨音C(あまねC)。イラストレータ、ライター。違法な居酒屋バイトから「自分の力で仕事をしたい」と思い。フリーランス活動開始。イラストの制作やデジタルアシスタント、ブログ記事代行をこなす。ご意見ご感想はブログ内コメントまたはTwitter(@akyuurikei)のリプにて受け答えします。